7月5日(水)平賀マリカ 七夕ライブツアーIn東北☽

7月5日(水)平賀マリカ 七夕ライブツアーIn東北☽
名実共に国内屈指のジャズボーカリストとして活躍する平賀マリカが都内を中心に全国的に活躍するメンバーと、夏の東北をツアーする。
真夏の夜のジャズで七夕気分を味わう極上のひと時を是非!
平賀マリカ(Vo)
荒武裕一郎(P)
山下弘治(Bs)
OPEN 18:00 START 19:00
ミュージックチャージ 前売り3,500円  当日4,000円
平賀マリカ プロフィール
日本のジャズシーンを代表する実力派ヴォーカリスト。
華やかなエンターティメント性と確かな歌唱力でジャズシーンをリードする実力派ボーカリスト。
駒沢大学英米文学科在学中にマーサ三宅に師事。OL時代に香港で開催されたアジア音楽祭にて金賞を受賞後プロデビュー。
2001年自身初のジャズ・スタンダード集『マイ・シャイニング・アワー』を発表。その後ニューヨークにてボイストレーニングやセッション等で研鑽を積む。
2003年【第19回日本ジャズヴォーカル賞優秀歌唱賞】受賞。
2006年エリック・アレキサンダー(sax)、ハロルド・メイバーン(p)トリオとの共演アルバム『フェイス』が《スイングジャーナル選定ゴールドディスク》を獲得しブレイク。一躍注目を浴びる。
2007年鬼才デビッド・マシューズ(p,arr)率いるマンハッタン・ジャズ・クインテットと共演した『クロース・トゥ・バカラック』は新たなバカラック・スタンダードとして高い評価を受け、前作に続き《スイングジャーナル選定ゴールドディスク》を獲得。
同作は国内制作のボーカルアルバムとしては最高の栄誉である【第41回(2007年度)スイングジャーナル主催ジャズ・ディスク大賞ボーカル賞(国内部門)】も受賞。
2008年ボサ・ノヴァ誕生50周年のメモリアル・アルバムとして、ギル・ゴールドスタイン(arr)を筆頭にAORのマイケル・フランクス(vo)、マルコス・ヴァリ(vo)、フィル・ウッズ(sax)、ケニー・ギャレット(sax)、ランディー・ブレッカー(tp)等々、超豪華メンバーが参加した大作『バトゥカーダ~ジャズン・ボッサ~』を発表。自身3枚目となる《スイングジャーナル選定ゴールドディスク》を獲得するとともに「第42回ジャズ・ディスク大賞ボーカル賞(国内部門)」を受賞。
2009年カーペンターズ結成40周年のメモリアル・アルバムとして『シング・ワンス・モア』を発表。
2010年1月【ジャズワールド主催:第25回ジャズヴォーカル賞・大賞】受賞。また【第43回ジャズ・ディスク大賞ボーカル賞(国内部門)】受賞。同賞の3年連続受賞という快挙を成し遂げる。
2011年ナット・キング・コールをトリビュートした『モナ・リサ ~トリビュート・トゥ・ナット・キング・コール~』をリリース。同年秋には過去作品3タイトルが台湾でもリリースされ、翌夏には台北インターナショナル・ジャズフェスティバル2012に招聘され、出演。
2012年結成80年を超える歴史的ビッグバンド、デューク・エリントン楽団と共演したアルバム『シングス・ウィズ・ザ・デューク・エリントン・オーケストラ』では自身初となるフル・ビッグバンド・アルバムに挑戦し、歴史的ビッグバンドとの共演を果たす。翌13年11月のデューク・エリントン楽団来日ツアー時には札幌市民ホール公演にて共演。
2013年新国立劇場バレエ団によるバレエプログラム『ペンギン・カフェ2013』にヴォーカリストとして参加。東京フィルハーモニー交響楽団と共演。8月には自身初となるライブDVD『エモーション ~ライブ・アット・STB139~』をリリース。
ホールコンサート、ジャズ・フェスティバルなどでの公演以外にも、ラジオパーソナリティや音楽専門誌上でのコラム執筆等、多岐に渡る活動を展開している。
荒武裕一朗(piano) Yuichiro Aratake
1974年宮崎市生まれ。
 ビクター音楽コンクールで優秀賞受賞。
 ピアニストとして都内を中心に精力的に活動中。
学生時代に本田竹広氏のピアノに心酔し、福村博(tb)氏にジャズ理論を師事。
単身NYで研鑽を積み、菊池雅章氏にレッスンを受ける。
これまでにリーダーアルバム6枚を発表。
  2008年唯一の日本人として欧州ツアーメンバーとして単身ヨーロッパへ招聘され
オランダ国内をはじめドイツ・ベルギーでのコンサートで好評を博する。
音楽イベント「Music make us one !! 」主宰。
 2012年歌手・米良美一と横須賀芸術劇場大ホールにて共演。
 2013年1月東京・新国立劇場で芸術監督D.Bintley「ダイナミック・ダンス」音楽監修・共演。
山下弘治プロフィール
1967年10月9日愛知県名古屋市生まれ。名古屋大学理学部地球科学科卒業。同大学在学中より、地元のライブハウスで活動を開始する。この頃に、向井滋春(tb)、植松孝夫(ts)、峰厚介(ts)らをゲストに迎え、数々のライブをこなしている。その後、五十嵐一生(tp)Gのメンバーとして東京でもライブを行なうようになり、在学中ながら東京~名古屋の往復生活が始まる。大学卒業後、椎名豊(p)トリオ&セクステットのレギュラーになり、彼の薦めで、1993年「ジャズネットワークス」の一員として3作目「ブルーズンバラッズ」をニューヨークでレコーディングする。その時のメンバーはロイハーグローブ(tp)、ジョシュアレッドマン(ts)、ジェシーデイビス(as)、椎名豊(p)、大坂昌彦(ds)であった。
 1994年に上京、在名中にも親交のあった向井滋春(tb)のグループにも参加し、本格的にジャズベーシストとしての道を歩き始める。アコースティックベースの音色を生かした暖かなサウンド+ビッグトーンに加え堅実かつ大胆なプレイが高く評価され一躍ライブシーンに登場する。来日ミュージシャンとの交流では、1996年NHKのラジオ、テレビ番組でハンクジョーンズと初共演をする。その時のプレイが彼に認められ、以後、97、99、00年と来日の度に彼から指名を受け、コンサート・ライブハウスで演奏を共にしている。00、02年にはスコットハミルトンと国内ツアーをし好評を博す。01年にはニューヨーク在住のギタリスト増尾好秋とも共演している。
 04年、師の高西康夫氏の「大きな楽器で小さなコンサート」に出演、ブルッフのコルニドライを独奏し、クラッシクのコントラバス奏者として初舞台を踏む。05年からは、合唱団JRS(ジョンラッターシンガーズ)等、クラッシクの合唱団のサポートもこなしている。
 2010年に自己のバンドNEW5(高瀬龍一tp 小池修ts 堀秀彰p 加納樹麻ds)を結成、オリジナル曲を中心としたストレートアヘッドなジャズで、横浜ジャズプロムナード、岡崎ジャズストリートといったフェスティバルの他、ライブハウスでも演奏を展開している。
 98年スイングジャーナル誌国内ジャズメン人気投票アコースティクベース部門第5位、99年同2位、00年同5位。現在、自己のバンドNEW5の他、向井滋春tbG、平賀マリカvoG、早川泰子pG等で活動中。またアルコ奏法を名古屋フィル田中伸幸氏、高西康夫氏に師事

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