9月２７日（木）MINGLE＠盛岡　秋のライブツアー

9月２７日（木）MINGLE＠盛岡　秋のライブツアー

１８：３０open１９：００start

チケット前売￥3.000　当日￥3,500（ドリンク別）

ヴァイオリン、様々な木管楽器、多種多様な音色を携えて織りなす東京ミュージック「MINGLE」初秋の東北を訪れます。

＜ MINGLE ＞
Kao（Violin）
小田島亨（Fl,Ob,EH,Fg,Cl,A-Cl,B-Cl,Ss,As,Ts,Bs）

ジャズ系サックスと、シャンソン系ピアノと、クラシック系ヴァイオリンの３人で始まり、それぞれ違う分野に挑戦しながら「異種格闘技」の中で自分を確立させつつ、しかも相手とちゃんと共存しようというコンセプト、ミングル！
MINGLE（ミングル）とは「混ぜる」「ミックスする」という意味。
2002年制作のKaoのCD『Overture』をきっかけに、その中のトリオ（ヴァイオリン、ピアノ、十数種類の木管楽器）をユニットとして新たに2007年秋確立。0422カフェにて初ライブを行う。2008年7月、CD『MINGLE＠ISHIMORI』を発表。
ボーダーレスな現代的インストゥルメンタル・ミュージックを東京：大久保より定期的に発信。現在、日本、ヨーロッパ、オセアニア諸国、北米などのiTunes Storeや着うたなどで楽曲配信中。
2008年秋、ピアニスト榊原光裕氏の賛助出演を経て2009年よりピアニストは、演劇専攻出身の異色のピアニスト：白石准氏となる。同年12月よりポップス系キーボードの明石敏子氏がサポートメンバーとして参加、2010年４月より正式ピアニストとしてメンバーに加わり、2011年までレギュラーを務める。
その後、川畑淳、金子浩介、川田泉各氏のサポートにより様々なピアニストでライブを行い、2013年より現役大学生で早稲田モダンジャズ研究会に所属する永武幹子が参加、翌2014年より ミングルのレギュラーピアニストとして参加。
現在、2017年はミングル結成10年目となり、初心に戻って音楽内容に偏りのない、様々なものを取り上げる方向にシフト転換の時期となり、メロディ楽器のフロント２人によるメンバーに新たな楽器を加えて行く、というスタイルで編成の概念を打ち破り、ピアノを抜いたデュオとして再構築。
かつてない編成！！ずっとやりたかった編成。各個人のユニークな発想を一番活かせるものと、確信しております。私の作曲やらアレンジも積極的に紹介！カバー曲やオリジナル曲多々あり。
管楽器の小田島亨は、マルチリードという新たな言語のパイオニアと化してサックスやクラリネットだけでなく、吹奏楽くらいでしかお目にかかれないアルトクラや、ダブルリードのオーボエやコールアングレ、ファゴットなども使用しながら、曲の編成に様々な色づけを試みている。

Kaoもここでは新たな挑戦の連続。アレンジも発表するし、短い即興にも挑戦。最近は作曲にも手を伸ばし、オリジナルを発表。ミュージカル曲はもちろん、ピアソラなどのタンゴやジョビンなどのボサノヴァ曲も、小田島のジャズテイストのアドリブを活かしながら、クラシックプレイヤーとの融合を斬新なアレンジでお聴かせします！

秋の夜長にピッタリ！

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