11月11日(日)塩川光二+鈴木牧子トリオ
11月11日(日)塩川光二+鈴木牧子トリオ
open 18:00 start 19:00
チケット¥3,000(ドリンク別)
塩川光二 (as) 鈴木牧子 (p) 下田耕平 (b) 山内協 (ds)
塩川 光二 秋田市出身
小学校入学したころから高校卒業までバイオリンを学ぶ。
中学校からは同時に吹奏楽部でアルトサックスを始める。
中学時代はクラシック音楽一辺倒であったが
高校のころ友人の影響からジャズやジャズフュージョンを聴き始める。
特によく聴いたのはCTIレーベルから出ていたアルバムだった。
東海大学在学中からライブ活動をしつつ、ジャズサックスを大友義雄氏に師事する。
また在学中受けた渡辺貞夫氏のクリニックが転機となった。
ジャズフュージョンバンドの「アイクバンド」に参加しCDデビューした。
また同バンドでスイスでのモントルージャズフェスティバルに出演し好評を得る。
その後フリーとなりNHK-FMのジャズ番組などのメディア出演や
数多くのセッション、レコーディングに参加する。
ジャズのみならず、例えばR&Bなど他ジャンルにおいても高い評価を得ていて
ブーガルーの王様、ジョー・バターンの来日コンサートにも参加した。
なかでもブラジル音楽においては
サンパウロやリオデジャネイロを度々訪れ、
現地でのライブやレコーディングなどを通じて研鑽を積んでいる。
現在はいくつかの自己のユニットを持っており
「コチッコ」ではオリジナル曲を中心にしたジャズフュージョンを、
「Jazz Brasil」ではブラジル音楽をベースに、よりジャズテイストにアプローチを試みている。
また2009年からはブラジル音楽だけを演奏するビッグバンド
「オルケストラ サンバドール オリエンチ」を結成した。
演奏活動以外ではヤマハ渋谷公園通り店で、
道玄坂にあったヤマハ渋谷店時代から20年以上にわたり
入門から中級までのジャズサックス教室講師を務める等、後進への丁寧な指導にも定評がある。
2003年、秋田にちなんだタイトル「シカリ」をリリース。
2007年、秋田での国体開会式式典に秋田出身音楽家の代表の一人として参加。
2008年、サンパウロでのブラジル移民100周年の記念演奏会に参加。
2009年、ブラジル音楽を積極的に取り入れた2ndアルバム「COTICO(コチッコ)」をリリース。
2011年、12年、スペインでの日本スペイン文化交流行事に参加。
2013年、カンボジアで行われた「日本・カンボジア芸術文化祭」に参加。
好きなアルトサックスプレイヤーは数多いがその中でも好きなのはキャノンボール・アダレイ、
ジャッキー・マクリーン、渡辺貞夫、ハンク・クロフォード、デビッド・サンボーン、等々。
趣味はサッカー、映画、バイク、お酒、水族館と動物園、山歩き。
ブログには新作映画の感想なども掲載されている。
鈴木牧子トリオ
言わずと知れた盛岡を代表するジャズトリオ!
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