ジーン下里ジャパンツアー2019 日付: 2019/06/26/ 時間: 7:30pm 会場: BAR CAFE The S 市区町村: Morioka , Iwate 住所: 菜園2-7-30 会場の電話番号: +81 19-625-2440 国名: Japan 料金: ¥3500 (ドリンク別) Gene Ess Shimosato(ジーン・エス・シモサト) アメリカ、ニューヨークを中心に活躍するジャズギタリスト、作曲家、音楽プロデューサーである”Gene Ess Shimosato(ジーン・エス・シモサト)”。 17歳で単身渡米し、苦難の道を経て、Geneがもっとも敬愛するJohn Coltrane(ジョン・コルトレーン)のドラマーであったRashied Ali(ラッシード・アリ)とのワールドツアーをはじめ、ロックスターのCarlos Santana(カルロス・サンタナ)、Clark Terry(クラーク・テリー)、Slide Hampton(スライド・ハンプトン)、Donny McCaslin(ドニー・マカスリン)、Tigran Hamasyan(ティグラン・ハマシアン)、Nicki Parrott(ニッキ・パロット)との共演を果たし、ジャズ界のメジャーリーグ、ニューヨークのミュージックシーンでトップアーティストとして輝きを放っている。 ジーンの音楽の歴史はピアノから始まった。幼少期、ベートーベンとショパンなどクラシック音楽を学びはじめ、やがて様々なジャンルの音楽にのめり込んで行くことになる。 その後、父親の仕事の関係で沖縄の米軍基地で暮らすことになる。沖縄では沖縄の伝統音楽に触れ、一方ではアメリカ人兵士が訪れるジャズクラブが身近にあったことからで子供ながらにジャズも自然に耳にする環境だった。 ギターも始めたジーンは、すぐに周囲のミュージシャンや音楽の講師などからその才能を認められるようになり、なんと14歳の頃からすでに沖縄のジャズクラブで定期的に出演をするようになっていた。 高校を卒業後、ジョージ・メーソン大学に進学し、単身でアメリカへ。Andrés Segovia(アンドリュー・セゴビア)の弟子であるGlenn Smith(グレン・スミス)博士のオーケストラ作曲家であったコンサートギタリスト、Larry Snitzler(ラリー・スニッツラー)との古典音楽の研究に没頭した。 1983年、アメリカの歴史ある音楽雑誌ダウンビートマガジンにてジーンはイギリスの作曲家Lennox Berkeley(レノックス・バークリー)による「Theme and Variations賞」と「Outstanding Performance賞」を受賞。 それにより得た奨学金でバークリー音楽院に進み、そこでジーンはさらに音楽の探求を続け、John Coltrane(ジョン・コルトレーン)の音楽の影響を強く受けることとなる。 1990年にバークリー音楽院を卒業し、1991年にニューヨークに移住。90年代にはRashied Ali(ラッシード・アリ)とのワールドツアーにて世界中から大きな称賛を得ることとなり、この時期にCarlos Santana(カルロス・サンタナ)、Clark Terry(クラーク・テリー)、Slide Hampton(スライド・ハンプトン)、Donny McCaslin(ドニー・マカスリン)、Tigran Hamasyan(ティグラン・ハマシアン)、Nicki Parrott(ニッキ・パロット)との共演を果たした。 17歳で単身渡米し、苦難の道を経て、Geneがもっとも敬愛するJohn Coltrane(ジョン・コルトレーン)のドラマーであったRashied Ali(ラッシード・アリ)とのワールドツアーをはじめ、ロックスターのCarlos Santana(カルロス・サンタナ)、Clark Terry(クラーク・テリー)、Slide Hampton(スライド・ハンプトン)、Donny McCaslin(ドニー・マカスリン)、Tigran Hamasyan(ティグラン・ハマシアン)、Nicki Parrott(ニッキ・パロッ 曽根真央  曽根麻央は2018年にジャズの二刀流(トランペット&ピアノ)として、 2枚組セルフ・プロデュースCD『Infinite Creature (PCCY-30248)』でメジャー・デビュー果たした。そのスタイルは、ジャズを基盤に日本や他の民族音楽を自己の作品や演奏に取り入れるという大胆なもの。更にトランペットとピアノの同時演奏でも知られている。 1991年生まれの曽根は、幼少期よりピアノを始め、ルイ・アームストロングに憧れ8歳でトランペットを手にし、9歳で地元・流山市周辺での音楽活動をスタートさせる。13歳より杉木峯夫にトランペットを師事、16歳で最大の恩師・タイガー大越と出会い渡米を志す。18歳で日本を代表するドラマー猪俣猛グループに参加し、同年バークリー音楽大学に全額奨学金を授与され渡米。2016年には同大学の修士(Master)課程の第1期生として首席(summa cum laude)で卒業。在学中にはタイガー大越、ショーン・ジョーンズ、ハル・クルック等に師事。同時に、グラミー賞受賞ピアニスト、ダニーロ・ペレスの設立した教育機関、グローバル・ジャズ・インスティチュートに在籍し、ダニーロ・ペレス、ジョー・ロバーノ、ジョン・パティトゥッチ、テリ・リン・キャリントン等に師事、また彼らと共演。 これまでにニューポート、モントレー、モントリオール、トロント、ドミニカ共和国等の国際的なジャズ・フェスティバルに出演。2016年にはバークリー音楽大学とニューポート・ジャズフェスティバルの主催で開催された「第一回ニューポート・ジャズ・ワークショップ」で金管楽器とアンサンブルの講師を務めた。 2017年には自己のバンドを率いてニューヨークのブルーノートやワシントンDCのブルース・アレイ等、アメリカを代表する老舗ジャズクラブに出演。2018年メジャー・デビュー。2019年1月のNHK-FM「ジャズ・トゥナイト」ではラジオパーソナリティーを1ヶ月間務めた。 曽根は国際的に権威ある機関より名誉ある賞を数々受賞している。 2014年度フィラデルフィアでの『国際トランペット(ITG)ジャズ・コンペティション』で1位優勝。 同年ロサンゼルスで行われたジャズで最も厳格な大会『国際セロニアス・モンク・ジャズ・コンペティション』にて13人のファイナリストとして世界中の応募者の中から選出。 2015年に地元・流山市より『ふるさとづくり功労賞』受賞。 2016年アムステルダム『”Keep An Eye” 国際ジャズアワード』にて1位優勝。 高橋陸 1996年生まれ 千葉県東金市出身 12歳 吹奏楽でコントラバス、エレクトリックベースを始める。吹奏楽を田中淳一郎氏、コントラバスを内山和重氏に師事。激戦区において全国大会をはじめ数々のコンテストで入賞を果たす。平行して幼少時に焼肉屋のBGMで聴いたジャズに興味を持ちCharlie Hadenの直系Jiro Plutschow氏に師事。フルスカラシップ吹奏楽部特待生として高等学校に進学。 15歳 井上陽介氏に師事。程無く吹奏楽と並行しライブシーンでプロのベーシストとしてのキャリアをスタート。地元と都内を頻繁に行き来するようになる。 16歳 都内の超有名ライブハウスでセッションホストに抜擢され、第一線で活躍するミュージシャンと共演を重ね様々な影響を受ける。また、音楽大学にも度々出入りし演奏補助やセッションホストなどを務める。 17歳 18歳以下の全国規模のコンテストU-18Jazz Player Meetingでソリスト優秀賞を受賞。記念レコーディングではアコースティックベース、エレクトリックベース両方で選抜される。 2014年バークリー音楽大学 北海道グルーブキャンプに参加。タイガー大越、Lincoln Goines氏の指導を受ける。バークリーアワードを受賞し米国ボストンのバークリー音楽大学へのフルスカラシップ留学の推薦を受ける。 18歳 バークリー音楽大学Summer Performance Program2014にフルスカラシップ奨学生として留学。同時に現地オーディションに於いて大学フルタイムのフルスカラシップ(全額奨学金)を受賞。 現在 国内、海外のトッププレイヤーと東京都内を中心に日本全国の第一線のライブシーンで活躍中。 主な共演者(敬称略) 植松孝夫(ts)、山口真文(ts,ss)、峰厚介(ts)、川島哲郎(ts)、五十嵐一生(tp)、TOKU(flh, vo)、山下洋輔(p)、大西順子(p)、大坂昌彦(ds)、akiko (vo)、Tivon Pennicott (ts)、David Bryant (p)、Willierm Delisfort (p)、Gene Jackson (ds)等、多岐にわたる。 2017年には韓国で開催された国際ミュージックフェスティバルに出演、2018年にはNY修行中気鋭のKelly GreenやレジェンドJohnny O’Nealの目にとまりJohnny O’Neal Trioの一員としてNYの最先端の舞台に立つなど活動の場を海外にも広げている。 また、スタジオミュージシャンとして日本を代表する作編曲家の依頼によるメジャーTVCM、TVドラマ劇伴、CD等様々な音楽制作に携わっている。 鈴木宏紀 Drummer, Composer, Arranger 1989年静岡県浜松市生まれ。 ピアノ講師である母の勧めで、6歳の頃からヤマハミュージックスクールでドラムを始め、ロック、フュージョン、R&Bなどの音楽に影響を受ける。 中学高校では吹奏楽部に所属。ティンパニ等の打楽器全般を担当しクラシック音楽に傾倒する。 2008年、甲陽音楽学院名古屋校に入学。この頃から名古屋市内のジャズライブハウスを中心に活動を始める。 2010年、バークリー音楽大学に奨学生として留学。ジャズ作曲科と器楽科の両科を修了。 2012年、同校にてDanilo Perez監修の育成機関”Berklee Global Jazz Institute”にアジア人ドラマーとして初めて所属し、海外へのライブツアー、ワークショップの開催等に参加。 これまでにトランペッター曽根麻央との双頭リーダー作”SkyFloor”と、日韓合同バンド”United East Jazz Quartet”の2枚のアルバムを発表。 2014年、活動の拠点をニューヨークに移す。同世代のトッププレイヤー達と共に、全編自身の作編曲によるアルバム「Decaytime」を録音。2016年2月にD-musicaより発売。 2015年、拠点を東京に移し日本での活動を始める。 2016年からはアルバム発売を機に自身のバンド「鈴木宏紀Decaytime」として広瀬未来、西口明宏、島田剛、渡辺ショータと活動。8月には秋山一将をゲストに迎える。 主な共演歴は前田憲男、峰厚介、向井滋春、TOKU、クリヤ・マコト、納浩一、安ヵ川大樹、岡崎好朗、川嶋哲郎、高木里代子、牧山純子、等。

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