９月１７日（火）Kazuhide Motooka Trio Tokyo Dusk発売記念ツアー

９月１７日（火）Kazuhide Motooka Trio Tokyo Dusk発売記念ツアー

　　　　　チケット　前売￥３、５００円　当日￥４，０００円　（ドリンク代別途）

　　　　ＯＰＥＮ　１８：００　　ＳＴＡＲＴ　１９：００

　　元岡一英　（P）

　　　１９５０年生まれ。慶應義塾大学にてJAZZ活動開始。７０年代、松本英彦・向井滋春グループで活躍後、いきづまりを感じ、８０年N.Yにわたり苦 斗する。８３年帰国後、JAZZの伝統とオリジナリティーの融合をめざし、北海道バンド結成。９４年解散後も、中村誠一・渡辺文男をはじめ様々　　な活動を続ける。

　　小杉敏（b）
　　
　　　１９４８年８月１１日、静岡県掛川市生まれ。
　　　　東京都立大学在学中にベースを始める。ピアニスト元岡一英らとグループを組み演奏活動を開始し、山口真文カルテット、大友義雄カルテットなどを経て、７７年に渡辺文男クインテットに参加。
８６年暮れにはジュニア・マンスと組んで全国ツアーを行い、好評を得た。また、マル・ウォルドロン、
トゥーツ・シールマンス、アート・テイラー、ルー・ドナルドソンなど、ジャズの巨人たちとも共演。　2006年に続き、2008年、2009年1月、ビ・バップ・ピアノの至宝、バリー・ハリスとの共演を果たす。
また、2009年４月、初リーダーアルバム『BASS　ON　TIMES』発表。

　渡辺文男　（ds）
　　　
　　　栃木県宇都宮生まれ。
世界的サックスプレイヤー、ナベサダこと渡辺貞夫の実弟。
68年渡辺貞夫グループに参加。
その後は自己のグループを結成し、国内で唯一のビーバップを中心としたバンドとして現在も活躍中。
ジャズフェスティバル、レコーディングには数えきれないほど参加しジャズドラム界の大御所としていまなお君臨している。
渡辺文男のドラミングは日本のビーバップの歴史そのものを語っている。

昨年の11月にリリースされた元岡一英トリオのアルバムは「Ｔｏｋｙｏ　Ｄｕｓｋ」と題されている。直訳すれば「東京の夕暮れ」となる。彼弁
によれば、このアルバムのコンセプトは世界の何処かにある素敵なジャズクラブをアルバムで再現したかったとのことである
によれば、このアルバムのコンセプトは世界の何処かにある素敵なジャズクラブをアルバムで再現したかったとのことである