12月15日(日) ささき絢子(Vo)&岸ミツアキ(Pf)アフタヌーン シャンソン~人生は美しい~
12月15日(日) ささき絢子(Vo)&岸ミツアキ(Pf)アフタヌーン シャンソン~人生は美しい~
pm 3:00 OPEN pm 4:00 START
ticket ¥4、500
ささき絢子(Vo)
プロフィール
日本シャンソン協会正会員シャンソン歌手。
旧満州国ハイラル市生まれ、盛岡市在住。
日本アマチュアシャンソンコンクールを皮切りに、数々のコンクールで入賞を果たした後プロに転向した。
東京都内の各シャンソニエへの出演や、横浜をはじめとする関東以北の多くの都市でのコンサート等、
広範囲に活動を展開して強烈なファンを得ている。
その内容は観客2000人を越える大型のホールコンサートから、ホテルのディナーショー、小規模な
ライブハウスコンサートまで多岐にわたる。
民放のラジオ放送での歌とトークの番組「絢子と歌と仲間たち」は一年間続き、ファンを魅了した。
「歌手はメッセンジャーである」を信条に、歌詞の持つドラマや情感を聴く人々にしっかり伝えることを心がけている。
レパートリーはシャンソン、カンツォーネだけでなく、音域の広さから童謡唱歌も卓越した歌唱力で、その面のファンも多い。
岸ミツアキ(Pf)
プロフィール
1961年、和歌山県生まれ。父親が音楽家だった影響で幼少時にピアノを始め、高校時代に早くもプロとしての活動を開始。関西を中心に活動し た後、1994年に拠点を関東に移す。
1997年以降リーダー・アルバム13作、ベストアルバム1作をリリース、うち3作が『スイングジャーナル誌・選定ゴールドディスク』を獲 得。スタンダード曲を中心にしたオーソドックスなアルバム作りは常に高い評価を受けている。
1999年から自己のグループでアメリカ、ドイツ、ロシア(5回)、キルギス共和国(2回)、カザフスタン共和国など数々の海外公演を行って おり(詳細は別項<海外公演>参照)、国内でもアメリカより招いたアーネスティン・アンダーソン(vocal)、ハリー・アレン(tenor sax)、 ハワード・アルデン(guitar)、ジョン・クレイトン(bass)、ジェフ・ハミルトン(drums)、グラディ・テイト(vocal, drums)、ウォーレ ン・ヴァシェ(trumpet, cornet)、バッキー・ピザレリ(guitar)、ジェイムス・ムーディ(sax)、スコット・ハミルトン(tenor sax)等とラ イブやコンサートで共演するなど、常にグローバルに活躍している。
俳優の故・藤岡琢也氏と写真家・浅井慎平氏が隔週でパーソナリティをつとめていたNHKラジオジオ第一放送「ときめきJAZZ喫茶」(200 4年4月~2007年3月放送)ではオープニングとエンディング・テーマの作曲と演奏を担当、準レギュラーとして番組にもたびたび出演した。 テーマ2曲が収録されたアルバム『ザ・マジカル・ジャズ・カフェ』を2004年にリリース。
2007年、ロン・カーター(bass)出演の「Tully’s Coffee」テレビCMに使用された曲「It’s the Time」でピアノを担当。同バージョンはロ ン・カーターのアルバム「It’s the Time」にボーナス・トラックとして収録された。
同年、出身地である和歌山県より「平成19年度・和歌山県文化表彰/文化奨励賞」を授与される。
最新リーダー・アルバム「ラヴ・アット・ファースト・サイト」(ニューヨーク録音/2013年4月25日発売)は故ジョージ・シアリングを長 年支えた名手ニール・スウェインソン(bass)とカウント・ベイシー・オーケストラのリーダーでもあるデニス・マックレル(drums)との共演作。
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